平成29年1月14日(土)に高病原性鳥インフルエンザが山県市で発生しました。現在、岐阜県では感染の拡大防止に努めております。
高病原性鳥インフルエンザは、渡り鳥や猛禽類などのリスクの高い野鳥から感染するもので、カラスやスズメなどからの感染例は少ないものとなっています。
また、鳥インフルエンザに人が感染することはまれであり、報告されている患者のほとんどが飼育している鳥やその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があったとされています。
感染の拡大防止のため鳥の死骸を発見した場合は、むやみに触ることのないよう役場産業環境課までご連絡ください。(電話0574-53-7212)
なお、野鳥との接し方についてはこちらをご覧ください。
問い合わせ 産業環境課 ☎0574-53-7212